2017/07/13

ハセガワ 飛燕Ⅰ型「飛燕のお蛍」 その9 完成

こんばんは。
今日も飛燕の続きからやっていきます~。


細かい部分で紹介してない所もいくつもあるんですが要所要所だけ。
まずは主脚から。ショックアブソーバのダストブーツはタミヤエナメルのラバーブラックで。
シェルケースはブラック→クリア、ホイールの保持部はクロームシルバーを筆塗りしました。
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ダストブーツの上下にある橋げたみたいな緩衝のアーム(?)はアルミっぽかったので、
ブラック→ガイアノーツのスターブライトシルバーで塗ってます。





タイヤなどを付けるとこんな感じ。
主脚カバーは仮合わせです。接着面積が小さいので最後付ける予定。
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お次はキャノピーの塗り分けです。全面をマスキングしてモールドで切るのも考えたんですが、
全然上手にできないので結局細切りマステ作戦で。
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湾曲してたりアールが付いてたりで上手にマスキングできませんが、どうにもできなそうです。
ちなみに、車体へ接着してしまっていたキャノピー前後部分は無理やり剥がしましたw
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しかしこれは結構面倒ですね!透明パーツはマスキングの境目が見えにくい(;^ω^)





8番シルバーを吹いてこんな感じ。前側パーツの下に接着剤の跡が・・・(;´・ω・)
でも、思っていたよりかはキレイに仕上がりました(^o^)
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ただ、ちょっとクリア部分の透明度が高すぎて、「プラスチックですが何か!」
みたいな感じw





なので最後に、ディープクリアブルーとクリアブラックを混ぜた色で、
裏側からうっすら塗装。写真は前側パーツだけ塗装した後です。
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こちらは21世紀の東京の空を飛び回る飛燕という設定なので、
まあこの位のオリジナル要素は入れてもバチは当たらないでしょう。
紫外線&電磁波対策のコーティングという事でご納得頂ければ・・・(^O^;)





よっしゃこの調子で最後まで!と、味付けに張り線なんてのをやってみます。
材料はこちら。これで1900円と非常に高価な線です(^_^;)
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尾翼側取付部は張り線作業中にアクシデントで千切れてしまったので、
0.3ミリの真鍮線で置き換えました。ちょっとデカイ/(^o^)\
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ただ、さすが専用の線だけあって難なく張れました(^o^)
白いのは瞬着を固めて、白で塗装したもの。碍子のつもりです。とてもいびつですが。
シアノン→筆塗りタイプの瞬着促進剤を3回繰り返して玉にしました。
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後ろはこんな感じ。こっちの方が多少見栄えが良いですかね~。
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という訳で、細かい部分をえらい端折りましたが完成!
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細かい部分だと、ベンチュリー管は車体と素材が違うだろとスターブライトシルバーで。
中へ外径1ミリの銅パイプを入れてみたり。ベンチュリー管なので。
ピトー管は概ねおかしく無さそうなので、アルミを削り出したのを採用しました。





特に見るものはありませんが後ろも一枚。
実はデカールをいくつか無くしたり、貼るのを失敗して諦めてます(;・∀・)
過給器の吸入口の「フムナ」や、主脚カバーの「最大緩衝」など。
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パイロットは左から降りてきているという設定で、
ステップ×2は左側へ出してあります。





いや~、その1の記事を書いたのが5/14でしたので、
丸々2ヶ月掛かったみたいです。異動なんかもあって結構ドタバタでしたが、
なんとか最後まででっち上げ完成させられて良かったです(^o^)

本当に完成しないんじゃない?とか、まだ早かったんじゃないと毎回思ってるんですが、
始めれば何とかなるもんですね!
ただ、今までで一二を争う位、手間の掛かった模型でしたね~。飛行機難しい(^_^;)

各部の汚しやエイジングなどですが、今回は恐らくこのままだと思います。
原作のマンガは結構泥臭いというか、派手に機体が損傷してるシーンなんかもありますが、
搭乗パイロットは女子高生という設定ですし、
綺麗な飛行機にしようというのはコックピットを塗っていたあたりから意識していました。

ちょーっと綺麗すぎやしないかい?とも思わないでも無いんですが、
サラリとエイジングというのは私には難しいですかね~。



さて次回からは、この飛燕のパイロットである「古嵐 蛍」の製作に入ります~。
飛燕の細部の写真なんかは、お蛍さんが終わってからにします。
前回の九五式&福田ちゃんと同じ感じですな。


では今日はこの辺で失礼しますm(_ _)m
2017/07/07

ハセガワ 飛燕Ⅰ型「飛燕のお蛍」 その8

こんばんは。

エアブラシも(ずいぶん前にw)直って、迷彩なんかも進みましたので、
一度記事にします~。


迷彩は結局、こんな感じになりました。
何だかんだでえらい時間が掛かりましたw
やはり薄~く溶いた塗料を細吹きしてるので、染まりが悪かったんですかね(^_^;)
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敵味方識別帯も修正してます(^o^)この黄橙色というのは隠蔽力が低くて、
裏を返せば塗れば塗るほど鮮やかになるという加減がムズい色でした。





このへんとか~。
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この辺りが特にお気に入りです(^o^)
インスト通りに塗りましたが、左側面の方がややこしい模様だった気がします。
一番小さいのも、ちゃんとエアブラシで吹いてます(・∀・)
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あとはひたすら細かい物の整形と塗装です。
これは主脚のサスの部品ですが、穴を開けてディティールアップ?したり。
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試しにという事で、ピトー管はアルミを削り出してみました。
使うかはまだ未定ですが。材料は2ミリのアルミ棒。
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ざっくり削り出し~。上から1ミリ、1.5ミリ、2ミリ、ダボが1ミリ。
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#400→800→ブルーマジック(アルミホイール用のコンパウンド)
→メタプラで仕上げてこんな感じに。
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自己主張の激しいテカリ具合になったので、艶を落として変じゃなければ採用でw





現在、主輪、尾輪周辺の部品もチマチマ塗ってます~&デカールも貼り始めてます。
デカールはサイズが大きい&数があって苦戦中です(;・∀・)
主翼裏側の「㋑」が少し破けたのはナイショにしておこう(´・ω・`)
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今回は迷彩に掛けた時間に反省点を置きたい感じです。
塗料を濃いめにすると染まりは良いのですが、外のボケ部分が大きくなってしまったり、
細吹きの限界が低かったりで、中々難しく感じました。

なので薄~く溶いたのを極細で吹いていたんですが、まあ時間の掛かる事w
仕事の日は一日2個くらい書いたらもうタイムアウトでした(^_^;)
そしてあっという間に濃くなってきて詰まるので、都度カップに戻してシンナーでうがいして。

模様は全部で78個あったので、休日にガッツリ数を稼いた感じですかね~。
「二週間ブログ更新しなかったけど、サボってた訳じゃないの!迷彩が手間だったのっ!」
と言い訳しておきますwただ甲斐あってか、多少は見れるものになったんじゃないかと(?)


さておき、よしよしもうちょっと!と思いたい所なんですが、スケールが大きいからか、
下廻りに案外細かい部品が残ってます。
そして完全に覆ってしまっていたキャノピー・・・(滝汗

窓枠は最後に筆塗りすればいっか!位に考えてましたが、まあうまくいく気がしませんw
なるほど皆さん、手間でもマスキングする訳だ・・・。



てなわけで今日はこの辺で失礼しますm(_ _)m
2017/07/05

エアブラシの話

こんばんは。ご無沙汰しております。
二週間記事書かなかったのは初めてですな(;^ω^)
また少し仕事が落ち着いてきたので、一回エアブラシの話を。


0.18のエアブラシの修理が終わったので、細吹きのテストでもしようかと。
飛燕も少し進んでるので記事をまとめようかと思ったんですが、
写真がたくさんあるのでとりあえずエアブラシの記事だけ。



先日壊したイワタのエアブラシの部品が届きました。
私が使ってるCM-B2という機種は、パーツは前のモデルのCM-Bと一緒みたいですね。
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付け替えるだけなので修理はあっという間に終了。
お高い買い物だったぜ・・・(;´・ω・)
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折角ヘッドセットとニードルが新品になったんだしという事で、細吹きのテストでも。
0.3→0.2→0.18の順で書いていきます~。

3本ともニードルキャップは外しています。方眼紙のマス目は1ミリ。
0.3と0.2については片手持ちだとコントロールしにくいので、左手をガイドに添えています。
0.18は右手だけで。使用した色はガイアノーツの純色グリーン。
エア圧は0.06Mpa。





まずは0.3ミリから。(クレオスPS-289)
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お次は0.2ミリ。(クレオスPS-270)
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最後に今回修理した0.18ミリ。(イワタCM-B2)
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0.18ミリの結果をちょっと拡大しました。
細く吹いた時の霧がキレイだと感じました。
そして右手だけで持っていますが、かなりコントローラブル。
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オマケです。0.18ミリでも、ニードルキャップを付けての細吹きだとこうなりました。
あんまり細く吹けてません。途中からキャップの縁を紙にくっつけて吹いていますw
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なんというか非常にパッとしない結果になりましたがいかがだったでしょうか(;^ω^)
個人的には、「0.18ミリだととても細く吹けるんですよ」となるハズだったんですが、
まあ・・・そうね。それなりにね。みたいな結果にw
あとはもっとちゃんとした腕のモデラーさんが扱えば違った結果になったかもしれません。


ただ、コントロール性は圧倒的に0.18ミリのCM-B2が優れています。
もっともそれは口径によるものでは無くて、レバーから先端までが短いからなんですが。

PS-289と270は、紙から手を放してペン先だけで文字を書いてる様な、そんな感じでした。
もっと言うと菜箸でご飯を食べてる様な。紙→レバーまでが、細吹きするには遠いんですな。
CM-B2は、ペンで紙に文字を書く動作そのもので作業ができるので、
誰でも精密に動かす事ができると思います。なにせ毎日の文字書きと同じ動作な訳ですから。


あとは顔料の塗料を使うだとか、艶消しの塗料を使うだとかでかなり結果は変わると思います。
今回は染料の塗料を選んだので塗料濃度も大体一緒でしたが、濃度薄めで低圧で吹く場合、
CM-B2の霧は目に見えて細かく感じます。フワッと乗ってタレにくい感じ。
扱えてるかはともかく、良い物なのは間違いないです。あとは値段が戻れば・・・(;・∀・)




今日は修理がてらのエアブラシの話でした。
明日か明後日に、飛燕の途中経過の記事を書きます~。
ちなみにまだそこそこ掛かりそうです(←イツマデヤッテンダヨ!


今日はこの辺で失礼しますm(_ _)m