畦ヶ丸山~箒沢権現山。丹沢のマイナーな山を攻める
こんばんは。
えーっと山登り記事第五弾ですかね!
私は楽しいんですよ山の記事!w
丹沢山塊は神奈川県の北西部にある、たくさんのピークを持つ山地ですが、
大山など賑わいを見せる表丹沢では無く、静かで登山者の少ないと言われる西丹沢の、
「畦ヶ丸山」を登ってきました。
大滝橋のそばの登山口からスタート。
この日は朝は小雨でしたのでレインウェアを着ていました。

沢、沢、沢。とにかく始めは沢沿いを進みます。
湿度が高く、気温も高いので蒸気を吸い込んでいる様な気分w



二時間弱登って一軒家避難小屋に到着。
途中で沢に降りたりしていたのでだいぶ時間が掛かっています。
頂上の少し前にも避難小屋がありますが、どちらも非常に立派な建物でした。

三時間半ほど登ってきました。
素敵な尾根道!落ちたらアウトですがw

畦ヶ丸山登頂!
知っていて登ってたんですが、展望はありません。
どのみち曇りなので、道が面白い山のが良かろうとチョイスした訳ですが、
ご褒美の展望が無いってのも写真映えしないもんですなw

ケルンがあります。

お昼ご飯。
味噌ラーメンにカット野菜と焼豚。材料はQさんが用意してくれました。
アザッシタ!!

このEPIのバックパッカーズクッカー、
四つ割りにすればインスタントラーメンが茹でられます。軽くて便利。
さて、ここから箒沢権現山を目指します。
まさかこのブログを見て同じ山を登ろうなんて方がいる訳はありませんが、
箒沢権現山へのルートは「廃道」です。
実は前日までは普通の登山道でのルートを考えていたんですが、
ヤマレコという登山アプリで他の登山者のルートを見ると、
箒沢権現山へ続く廃道ルートを歩いている人がいるようです。
どうせ山に登るならもう一座ピークを踏みたいよねとう、
極めて初心者らしい理由で箒沢権現山へ足を伸ばす訳ですが、
結構危険な道がいくつもあり、また踏み跡も少ないので迷いやすいです。
あえてルートは書きませんので、写真だけ貼っておきます。
痩せた尾根道を通って~。
このスラッとしたお兄さんはキューさんです。
先程までと同じような道でも、歩いている人が少ない感じがしますねえ。

木の根が階段状に踏まれている所はわかりやすいです。

高度感は伝わりませんが、このあたりで事故があって廃道になったそうです。
確かにかなりヒドイ崩落をしている所がいくつもありました。

尾根道が痩せています。

このあたりでは花崗岩を砕いた様な、白い砂浜を思わせるエリアが突如として現れます。
水持ちの悪そうなサラサラとした砂状になっていて、そこが時々崩れるんですかね。
崩れている斜面を見ると、確かに白くてサラサラした部分が表れていました。
箒沢権現山登頂!なーんも見えません( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
10分程休憩して下山を開始します。

この先は道なき道を歩き、
何度も道迷いをしながら人家の裏あたりへ下りてきた感じです。
地図に載ってない道をゆこうとか考えてはいけないんだなと、
後々猛省した次第です。
どんなだったか一枚だけ。道はありません。延々山を下りてくる感じでした。

私は片道ぶんしかGPSのログを録ってなかったんですが、
全体で17キロ程歩き、標高差は上りと下りがそれぞれ2200メートル、
だいたい8時間位歩いていたようでした。(Qさんのブログ参照)
これで大体どのあたりの山まで行けるのか見当がついてきたので、
次の山行計画の目安にしたいと思います。
もちろん今度は地図に載っている道を行きます(笑
それでは、また。
えーっと山登り記事第五弾ですかね!
私は楽しいんですよ山の記事!w
丹沢山塊は神奈川県の北西部にある、たくさんのピークを持つ山地ですが、
大山など賑わいを見せる表丹沢では無く、静かで登山者の少ないと言われる西丹沢の、
「畦ヶ丸山」を登ってきました。
大滝橋のそばの登山口からスタート。
この日は朝は小雨でしたのでレインウェアを着ていました。

沢、沢、沢。とにかく始めは沢沿いを進みます。
湿度が高く、気温も高いので蒸気を吸い込んでいる様な気分w



二時間弱登って一軒家避難小屋に到着。
途中で沢に降りたりしていたのでだいぶ時間が掛かっています。
頂上の少し前にも避難小屋がありますが、どちらも非常に立派な建物でした。

三時間半ほど登ってきました。
素敵な尾根道!落ちたらアウトですがw

畦ヶ丸山登頂!
知っていて登ってたんですが、展望はありません。
どのみち曇りなので、道が面白い山のが良かろうとチョイスした訳ですが、
ご褒美の展望が無いってのも写真映えしないもんですなw

ケルンがあります。

お昼ご飯。
味噌ラーメンにカット野菜と焼豚。材料はQさんが用意してくれました。
アザッシタ!!

このEPIのバックパッカーズクッカー、
四つ割りにすればインスタントラーメンが茹でられます。軽くて便利。
さて、ここから箒沢権現山を目指します。
まさかこのブログを見て同じ山を登ろうなんて方がいる訳はありませんが、
箒沢権現山へのルートは「廃道」です。
実は前日までは普通の登山道でのルートを考えていたんですが、
ヤマレコという登山アプリで他の登山者のルートを見ると、
箒沢権現山へ続く廃道ルートを歩いている人がいるようです。
どうせ山に登るならもう一座ピークを踏みたいよねとう、
極めて初心者らしい理由で箒沢権現山へ足を伸ばす訳ですが、
結構危険な道がいくつもあり、また踏み跡も少ないので迷いやすいです。
あえてルートは書きませんので、写真だけ貼っておきます。
痩せた尾根道を通って~。
このスラッとしたお兄さんはキューさんです。
先程までと同じような道でも、歩いている人が少ない感じがしますねえ。

木の根が階段状に踏まれている所はわかりやすいです。

高度感は伝わりませんが、このあたりで事故があって廃道になったそうです。
確かにかなりヒドイ崩落をしている所がいくつもありました。

尾根道が痩せています。

このあたりでは花崗岩を砕いた様な、白い砂浜を思わせるエリアが突如として現れます。
水持ちの悪そうなサラサラとした砂状になっていて、そこが時々崩れるんですかね。
崩れている斜面を見ると、確かに白くてサラサラした部分が表れていました。
箒沢権現山登頂!なーんも見えません( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
10分程休憩して下山を開始します。

この先は道なき道を歩き、
何度も道迷いをしながら人家の裏あたりへ下りてきた感じです。
地図に載ってない道をゆこうとか考えてはいけないんだなと、
後々猛省した次第です。
どんなだったか一枚だけ。道はありません。延々山を下りてくる感じでした。

私は片道ぶんしかGPSのログを録ってなかったんですが、
全体で17キロ程歩き、標高差は上りと下りがそれぞれ2200メートル、
だいたい8時間位歩いていたようでした。(Qさんのブログ参照)
これで大体どのあたりの山まで行けるのか見当がついてきたので、
次の山行計画の目安にしたいと思います。
もちろん今度は地図に載っている道を行きます(笑
それでは、また。
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