2017/03/29

九五式軽戦車[ハ号] その5

こんばんは。
今日は迷彩の続きから~。


迷彩二色目は土地色です。
緑色と同じ手順でまずは枠を。
DSC02592up.jpg





そして緑と同様にエアブラシで中を塗りつぶすように。
Exif情報見ると上の枠の筆塗り終わってから二時間半掛かってるみたいですな(;・∀・)
その割に全然面白くない写真ですがw
DSC02594up.jpg




残すはあと一色!黄色の帯状の模様です。
こちらは下塗りに白っぽい色を入れると良いとありましたので、
イエローFS33531を塗っていきます~。
DSC02598up.jpg





そしてエアブラシです。

(;´Д`)
DSC02604up.jpg

先日JUNROさんにマスキングゾルを使うと良いよと教えてもらいましたが、
興味本意でそのまま吹いてみたら、結構ミスト飛びが目立ちますw
茶色と土地色に関しては外枠付近に良いグラデーションがついたので、
これもイケるだろ!とか思ったらこの通り(^_^;)
いや、せっかくアドバイス頂いたのに申し訳ないですorz





ちょいとお試しで黄色吹いたら、めちゃくちゃ下地が透けます。
なのでもう一度、筆塗りにてイエローFS33531を塗り直し。
砲塔より下が塗った部分。上くらいだと、下地が透けすぎてムラがひどかったので。
DSC02606up.jpg





お次は本チャンの色。
黄色はイエロー、機体内部色、緑色を混ぜました。
作例だとイエロー単色でしたが好みの色でないので、緑が強い暗い黄色にしました。
左からイエロー、機体内部色、作った色。
DSC02632up.jpg





イエローを全部吹き終わり~。
はみ出しが目立つ部分については、再度リカバーします。
下塗りをヒートアップしていた時に、誤ってキューポラの横を筆で塗ってました/(^o^)\
DSC02610up.jpg




緑、茶、土地色の三色を使ってはみ出しを修正。
色の境目のグラデーションが消えると変になりそうだったので、
筆ではなくエアブラシでそれぞれ吹き直しました。
DSC02613up.jpg
後ろでバンダイチャンネルで垂れ流してるけもフレのシーンで推察できる方が・・・
いるはずもありませんが、こちらのはみ出し修正は一時間半くらいで完了しました。



これでようやく迷彩が終わりました。いや~、えらい長丁場でしたw
まだ完成してないんですが、最終的に製作時間の半分くらいはこの迷彩で掛かってそうです。


ただ、まあ何となく格好がついたかな?という所です。
なんでこんな手間を掛けてやりづらい方法でと思われるかもしれませんが、
エアブラシで細吹きしながらラインをなぞるのが、エライ楽しいんですw

これで眼精疲労と肩こりが無いなら時々やりたい位の楽しさw
あぁ・・・あと時間がたくさんあればですか(^_^;)
そうそう、右手も負担が結構・・・うん、やっぱりしばらくやりたくないですw




そして今回初めて気がついた事を共有できればと思って書きます。
とは言えまあ、私はエアブラシ使い始めて3年ちょいですから、今更?
かと思われるかもしれませんが、ちょいとお耳汚しをば(^_^;)

正確な細吹きで一番重要だなあと思ったのは、対象物に乗った色を見るのではなくて、
霧の光の当たり方を見てた方が、どこへ吹き付けているか正確に分かるという事。
塗る対象物の色の変化よりも、霧の粒が対象物に当たる様子の方が、視覚的に捉えやすいです。
大げさに書けば、外へハネた霧の粒も見えます。

ただ、塗ってる場所は光が反射した状態に見えている訳ですから、色の乗り具合は見えません。
なので時々、向きを変えたりして、色の乗り具合も確認します。
今回のように塗りつぶして良い場合や、隠蔽力の強い色だからできる事でもありますが。


それと煌々と照らさないといけないので、首が自由に振れるスタンドライトがあると良いです。
私はアームライトを使って、顔の右上あたりから照らしていす。メッチャ眩しいですがw

どの模型も面の平滑さとツヤの具合を確認するのに光の反射を使っていると思いますが、
反射させっぱなしの状態で吹く事はあまり無いのかも?(クリアコート位?)と思ったので、
恐らく皆さんご存知だとは思いますが改めて書いてみました。


それと少し上でも書きましたが、フリーハンドでウネウネした模様をなぞるのは至難の業です。
勿論、技術のある方はミリ単位でX、Y、Z軸のコントロールができるのかもしれませんが、
私なんかはもう全然無理でしたので、右手の小指を対象物の端あたりに置いて、
そこを視点に動かしました。小指の行き場が無い時は薬指、
それもダメな時は左手の小指を、回り込ませて支点にしました。

それも無理な場合は右片膝を立てて椅子に座って、
内ももに戦車を固定して膝の上に右手を置いて吹いたり。
ごくごく細吹きなので、服が汚れたりはしません。シンナーはバンバン吸い込みますがw


これは、部品の小さいフィギュアではほとんどやったことが無い方法でしたが、
手のひらサイズとは言え戦車くらい大きいものでしたら、有用に使えました。
フィギュアの面相を描く時に、両手で握り込んで安定させるのと似たような意味ですかね~。


上記のポイントで、アールのキツイ所もマスク無しでエアブラシが使えました。
まあ、ミスト飛びなんかは防げませんでしたが、細吹きが「楽しい」感覚だったのも、
狙った所へ塗料を乗せられたからなので、モチベーション向上の意味でも良かったと思います。

こういう細かい事なんて書いても伝わりにくい上、
文字ばっかりでツマランので誰も見てないと思いますが、
たま~に新しい発見があると書きたくなります。

どちらも当たり前に使ってる方の方が多いのかな?な技術でしたがw
本当にお耳汚しを失礼しましたm(_ _)m




さて、難しい所はほとんど終わったので、次回からは細かい所の塗り分けを。
転輪のタイヤ部分などですね。引き続き地味な絵が続きそうです(^_^;)



では今日はこの辺で。

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コメント

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No title

こんばんは~。

順調にすすんでますね~。
まぁ確かに黄色ってそのまま吹くとスケスケになりますよね。
女人のスケスケは良いですが塗装のスケスケは…って何の話だ(汗)
下地を塗るのは正解…というか王道でしょうかね。
僕も黄色系塗る時とかは下地も塗ります。

でも戦車ってメタル系の塗料使うの少なそうで良いですね。
戦闘機だとメタリックって地味に多いので、エアブラシの目詰まりに泣かされます…。
陸軍の2式戦塗るときはどれだけイラついた事か…(汗)

Re: No title

いぬふりゃ☆さん、こんばんは。

今のところ、順調に進んでいます(^o^)
いつものレジンキットなら何度もドボンしてる所ですが、
そうもいかないのもかえって良いのかも?と思いますw

やはり黄色は下塗りするようですね!フィギュアだとマスク順で優先してるので、
黄色は滅多に下塗りしませんが、今回は下の色がエライ暗いので(^_^;)
フィギュアだと赤の下塗りにピンク入れる事は多いかも?

メタリックは今回、恐らく一色も入れません。前回紹介の黒い粉くらいですか。
検索してみましたが、二式戦という機体は格好いいですね!

そしてメタリックもさることながら、マジキチな迷彩入ってる機体も((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あんな緑の地割れみたいな模様を入れる場合もあるんですね・・・。

それにしても、いぬふりゃ☆さんは本当に戦闘機がお好きなんですね!
次から次へと戦闘機ネタが出るのに驚いてますwそして私も好みの渋い機体ばかり(^o^)
機体の検索のきっかけになるキーワードをいつもありがとうございますm(_ _)m



コメントありがとうございます~m(_ _)m

No title

こんばんは!

勝奈さんも他ジャンルの楽しさに惹かれましたね?(^^♪
それ故に新しい発見もあったりしますよね~(^-^)

Re: No title

14roeさん、こんばんは。


まさにそんな感じでございます(^o^)
組み立てはともかく、塗装が非常に楽しいですね!
こんな風に感じるとは想像もつきませんでしたw
何よりこの塗料の乗りの良さは病みつきになりそうです(^O^;)


そして、色々塗ればそれだけ発見があるんですね~。
どちらもが難しいだのという事でも無いんですが、
いつもと違う事ばかりなのでそれも新鮮に感じます。


コメントありがとうございます~m(_ _)m

No title

こんばんは~!

戦車良い塩梅で進んでますね~
迷彩も良い感じ~!!
自分は昔迷彩やった時は、ボール紙切りだして、それを模型と缶スプレーの間に入れてやってました。中学生の時ですが・・・(汗)
けど、ボール紙無くても良い感じで塗り分けがボケてるんで、綺麗に仕上がってて完成が楽しみですね~

そして黄色は自分のトラウマ色なんですが、綺麗に発色してていいなぁ~って思って見てました。
では、また~!

Re: No title

テツさん、こんばんは。

缶スプレーで迷彩は非常に難しそうですね!
確かに何らかの方法でマスキングしないとどうにもならなそうですw

練り消しでマスキングを浮かせて~なんてのはよく見ますが、
そもそもこんな形にマスキングを切るのが面倒なのもあって、
マスキング無しでやってみました。

黄色と言えばテツさんが製作しておられるコンテストのアイツが!
そう言えばここの所コメントも入れずに失礼してますorz
正統派なモデラーさん方で賑わうコメ欄を見て気後れしていますw



コメントありがとうございます~m(_ _)m

No title

(´・ω・`)

やっぱり人によってエアブラシの細吹きの仕方とか違いますね。
私はもう紙とかに吹いてアタリをつけて、それを基準に手を動かして吹いたりしてます。
実は10式戦車の時もほぼこれでやってたので平面部も細吹きだけでやってます。マスキング?知らないね!

Re: No title

JUNROさん、こんにちは。

なるほど、全然違う方法で塗っていたんですね!
そうなると塗料濃度やエア圧、ニードルの開きもガラッと変わるんでしょうね~。
私は「失敗できないぞ」という時は必ず失敗するので、ぶっつけ本番では難しいですw

こうなってくると、他のややこしい模様なんかも挑戦してみたくなります。
ここ最近はエアレース仕様のプロペラ機なんかでファイヤパターン塗ってみたい!なんて妄想してます(^o^)



コメントありがとうございます~m(__)m