2017/04/30

1/35知波単学園 福田ちゃん その7 ジオラマ編その2

非常に七面倒臭いタイトルになってしまいますが、ジオラマの続きをやっていきます。
今回で完成しますのでお付き合いをよろしくお願いします(^o^)


まずは、左手前の水の表現から。ストリングジェルメディウムを使用しました。
乾燥してない所が白くなっているのかと思いましたが、
よく見ると中で気泡が大量に発生してます。これは消えなそう(;´Д`)






という事で急遽水を濁らせる事に。薄めた茶系のアクリルガッシュを塗ります。
撮っていませんが、その後にグロスポリマーメディウムで艶を戻しました。
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アクリルガッシュのキプロスやオリーブグリーンで緑色っぽくして、
グロスポリマーメディウムでツヤ出し→表面にクリアタルゲルで少し動きを付けました。
水の色などに多少悔いは残るもののこれで完成とします!
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うーん・・・と思うような水の色ですが、もっと茶色くするとエライ小汚いのですw
あまり小汚いとアニメっぽくないのでこんな色にしました。





ついでに部分ごとの写真と、そこへ使った素材などをご紹介。
水~ヒビの沼地に使ったのはこちら。
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水にはストリングジェルメディウム、グロスポリマーメディウムを。
どちらも透明で、盛り付けが少し効くのがストリング、柔らかいのがグロスポリマーです。
ヒビにはクラックルペーストを。どちらも下地は石粉粘土→モデリングペーストです。
あとは色です。リキテックスのダークブラウンという色が砂そのものの様な色で重宝しました。





草の部分~。アップにすると、かなり赤い繊維が目立ちますな(^_^;)
これが枯れた様な色なら最高でしたが、今回は手持ちの素材だけで我慢です。
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草の部分に使ったのはこちら。
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一番下地はボンド水→模型用の砂が二種類。まだらになるように。
見づらいですが左が草三種類。赤、黄緑、緑が混ざったのを下地に、まだらに緑と黄緑を。
最後に右側の、赤や枯れ色のついた草を適宜配置。沼地との境を重点的に枯らせました。





最後は岩です。アップにするとちょいとチープかな・・・(^O^;)
こちらは小細工なしの塗装勝負となりました。草は配置してますけどw
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岩に使ったのはこちら。
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下地はモデリングペースト→ブラックジェッソ。
段階的に明るくドライブラシして、その後に苔の色や砂の色、明るい灰でハイライト。

一番最後にクリアタルゲルに溶いたホワイトパールの粉で、質感調整をしてみました。
花崗岩みたくというか、透明で硬質なものが混ざってる感じを目指しました(できたとは言ってない
なんかこう硬そうな、キラキラした感じに見えてればガッツポーズなんですが。





作業途中、全く質感の出ない岩や沼にハラハラさせられましたが、
なんとか最後まで持っていけました(^_^;)
今週三連休だったので進みましたが、それを考えても時間がかかりましたw


という訳で完成した全体です!
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今回は、「ガルパンらしい雰囲気」というテーマが難しく感じました。

全体的にほのぼのとした平和的な感じを心がけないといけないので、
水を濁らせすぎては薄くして艶を戻し、青緑を入れて少し清潔な感じにしたり、
背の高い枯れ草は雰囲気が悪いので配置するのをガマンしたり、
思った以上に考える事が多かったと思います。途中で意匠変更したりしたのでそれもまた(^_^;)

だからと言ってヨーデルが聞こえてきそうなくらい牧歌的ではアニメチック過ぎるし、
いい塩梅の範囲が狭いというか、どこかしらが必ずうまくいかないジレンマを感じました。



ともあれこれでようやく撮影に入れます!
戦車の配置はどこと決めず、適当に配置して撮ってみようかと思います~。



では、今日はこの辺で失礼しますm(_ _)m
2017/04/27

1/35知波単学園 福田ちゃん ジオラマ編その1

こんばんは。

フィギュアの方は前回で終わったので、今回からはジオラマに挑戦しようと思います。
ジオラマというか草のある風景みたいなものは、以前ハゴロモちゃんで作りましたが、
ゼロからは今回が初めてとなります。


前回記事末尾に少し載せましたが、もう一回最初からご紹介。
材料は断熱材のスタイロフォームで、手前は石粉粘土で均してあります。
奥のは岩にしようと配置を考えてます。
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結局、岩は左奥に配置。
塗料の乗りを良くするために、モデリングペーストを水で溶いて全体に塗りました。
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戦車はこんな感じで配置しようかな?という所。
なので岩の手前側はやや不自然に緩やかですw
あまりゴツゴツさせるとサスや履帯の追従性が無くて不自然に浮きそうでしたので。
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・・・ただ、そうすると手前部分いらないんじゃという疑問が(^_^;)
いやいや!アレですよ!模型的見栄えが云々(テキトウ




ともかく色塗りに入っていきます。
岩がブラックジェッソ、砂は模型用をランダムに二色、下は沼にするべくアクリルガッシュで。
まずは第一層?まあ、幼稚園のお遊戯みたいなもんですな(^_^;)
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手前がぜーんぜん沼っぽくないので、ひび割れさせる事に。
色の上からクラックルペーストというひび割れメディウムを。
厚く塗る→水で表面を均す→日中の車内に放置でガッチリとヒビを。
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思いの外ヒビの中に色が乗らないので、黒っぽい茶色を薄めて、ヒビをなぞるように。
そして色を塗ります。今回は全てアクリルガッシュ。茶、灰、黒、緑の系統の色をたくさん。
途中経過を見てると大惨事な感じですw実際、塗ってる時はどうなるかと思ってました。
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何度か色を重ねてこんな感じ。まだ途中です。これだとやや湿ってる感じなので。
奥の白い部分はまだ水が残ってるという設定で、とりあえず窪ませてあります。
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少しそれらしくなってきました。・・・か?
岩も少しずつ進めてます。白っぽい色でドライブラシ中。
誰ですか!ウォッシュ加工の黒デニムみたいとか言ってるのは!(;^ω^)
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草なんかも生えて一気に進んでます。あと一歩という所まで来ました!
机の上が絵具やらメディウムやらジオラマ素材やらで、写真撮るスペースがありませんで(^_^;)
岩が結構頑張れたつもりですので、次回に大きめに撮る予定です~。
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実はジオラマ編は、一回で終了まで持っていくつもりだったんですが、今現在、
左の水表現に使った素材の乾燥が遅くて手がつけられない状態なので、
次回に持越しとなりました。でも写真も多くなってしまったし、いっそ丁度よかったかも?


それと、使ったマテリアルやメディウム、ジオラマ素材なんかは、
次回に全てまとめて部位ごとに紹介させて頂く予定です~。


では、今日はこの辺で失礼します。
2017/04/23

1/35知波単学園 福田ちゃん その5

こんばんは。

今日は福田ちゃんを最後まで。
主にメガネですね~。
終わってはいたんですが、仕事がバタバタしてきまして(^_^;)


元々キットに付属していたメガネなんですが、
どうやら幅が足りずに掛けられないみたいでした。
綺麗に切って、中央を別パーツで繋ぐなどを考えたんですが、
残念ながら綺麗に整形できなかったので、真鍮線ででっち上げる事に。



試しに作ってみました。材料は0.29ミリのポリウレタン銅線。
コーンプライヤーを使って一筆書きの要領で。
右のがキットの付属メガネです。
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ですが、掛けてみると太いし真ん中の部分がかなりゴッツイのでお蔵入り。
それと、微妙に左右非対称だったりすると非常に目立ちます。
もしかしてメガネとはシンメトリーの代表的なシンボルなのか!?
とか意味の分からない事を考えるくらい気になります(^_^;)





ちなみにコーンプライヤーというのはこちら。
アキバの鉄道模型屋さんで買ったツノダのTM-09というモデル。
何か買わないと出づらい雰囲気のお店で、とりあえず・・・と買った覚えがありますw
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ちなみに、円錐部分でくわえて、指を軸にしてプライヤーをひねる感じで使います。
これは1ミリの真鍮線。アクセサリーなんかを作る方も使うようですな。
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結局0.2ミリの真鍮線を使いました。固くて反発力があるので巻きにくいんですが、
こんな形に。二重になるところをなるべく減らしました。
?マークの開口部を無くしたような形ですね。ツルを縦に折り曲げてこんな感じに。
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いきなり完成!ツルをレッド、マゼンタを混ぜて。フレームはスターブライトシルバー。
ヘルメットの下端に瞬着で接着して、最後に真ん中のツルを接着。
接着力にやや不安がありますが、動かさないので大丈夫でしょう。
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これで福田ちゃんは終了で、残すは写真かな~と思っていたんですが、
ちょーっとさみしいのでジオラマもどきの物を作ることに。


作ることに・・・したんですが、現状全然うまくできなくて止まってますw
ちなみにこんな感じで右往左往。既に駄作のヨカーン/(^o^)\
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なので次回からは福田ちゃんの続きのジオラマ編という事でスタートします。
えらい引っ張ってしまいますが、多分それほど記事数は増えないんじゃないかなという所。
増えないといいな!(希望


では、今日はこの辺で失礼しますm(__)m
2017/04/20

実体顕微鏡など

こんばんは。


先日の福田ちゃんの目を描く際に活躍した、8倍の実体顕微鏡を一応ご紹介。
実際どう見えるか載せられないので、あまり意味は無いかもしれませんが、
まあこういうものを使いましたよという事で(^_^;)



こんな品物です。多分、スジボリ堂のとほとんど同じじゃないかな?という所。
唯一照明の仕様が違い、コントローラーが別体になっています。お値段29,916円也。
こちらで買いました。野沢製作所のページ 台数限定となってますが、まだありそうです。


使ってみてですが、当然メガネは外します。(写真でも何気なく置いてありますw)
私は結構な近視で、中程度の乱視がありますが、問題なく使えました。土台が非常に重いので、
目一杯前へ傾けても倒れません。

見える大きさですが、自分の下手さが嫌になる程見えますw
2.25倍のルーペライトで綺麗にできた!と思えた瞳の輪郭線も、吐き気がするほどヨレヨレに見えます(;・∀・)
これから面相の作業の際は、スケール関わらず最終チェックはこちらで行うつもりです。




スジボリ堂の商品との照明の仕様の差ですが、コントローラーが別体で、
オンオフと明るさ調節が、それぞれロッカースイッチとアナログボリューム式になっています。
個人的には、この方が直感的に操作ができて好きです。
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ただ、電話で問い合わせた所こちらの方が古い仕様で、それ故の特価だそうです。
ちなみに野沢製作所にも、スジボリ堂のと全く同じ仕様のLEDのも売っています。




ついでに私が普段使っているアームライトも改めてご紹介。山田照明のZ37-NLです。
これは直径120ミリの2.25倍のレンズに、無段階調光のLEDが備わったアームライトです。
Z-37NL_main_photo.jpg
上下左右、水平移動もでき、かなり自由度の高い動きをします。首の仰ぎも、かなりできます。
レンズがガラス製でキズがつきにくいのも◎。

欠点らしい欠点も無い、非常に優れた商品だと思ってますが、
LEDの調光がPWM制御なので、ペーパー掛けなどで手を動かすと手の残像が写ります。
慣れれば何でも無いんですが、最初は気になるかも。

それと、少しビスが緩くなりやすいかも。つまり、姿勢の維持がしにくくなります。
特に下から二軸目。もちろん、2番のプラスドライバーで締めればOKですが。

こちらもメーカHP貼っておきます。
模型を塗る方なら、結構良いアイテムだと思いますので。
ZライトZ-37NL


ついでに他に買った商品も紹介してしまいます。ザーッと。左は宝石です。
安かったのでフィギュアに使えそうなのを少し。(CREA MODEさんのキットとかw)
野沢製作所は彫金のお店なので、安価な宝石も少し売っています。
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リュータービット。手前から3つはドイツのブッシュのビット。一本90円くらいです。
円や、テーパに彫る際に便利。手前のが1ミリ、次のが5ミリ。円錐のが2.5ミリ。
切れ味は申し分無く、樹脂を相手にしているなら相当な年月使えると思います。
あとは2、1、0.5のドリル刃、馬毛のブラシ。
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この他にも、多種多様なビットが売っています。どれも数十円~数百円なので、
用途が限定的な時も、悩まずに買っても良いくらいだと思います。





最後に、こんなの欲しかった!な商品w
0.5ミリのシャーペンに挿せる、先端の尖ったダイヤモンドヤスリです。
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勿論太さは0.5ミリ。中央にダイヤのついてない部分がありますが、反対側も使えます。
粒度は#600。確かペーパーの番手と結構違ったような。
前髪の入り組んだ所とか、良いかなあと。使えそうならまた記事にします。





今日は道具の紹介記事でした。
福田ちゃんのメガネをでっち上げましたので次回はそちらをw
これで福田ちゃんも完成となりそうです~。



では今日はこの辺で失礼します。
2017/04/18

1/35知波単学園 福田ちゃん その4

こんばんは。

本日は顔を。駆け足ですが、目描きの終わりまで進めます~。


それと1/35のフィギュアとは言え、やはり美少女フィギュアのくくりだと思いますので、
一番やり慣れている「クリアラッカー下地のエナメル筆塗り、その都度コート作戦」
で塗りました。何気に語呂が良いw



まずはまつ毛から。いきなり前髪だのメットのあごひもだのが終わってます。
まつ毛と髪はブラックグリーン、あごひもはハルレッドです。
二回位やりなおしてこんな感じ。






お次は瞳の輪郭線~。こちらも何度かやり直しました。
この位のサイズになるとまともな太さの線は引けなかったので、
筆で引いた線の2/3位を溶剤で消してこの位の太さにしました。
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一度クリアコートして一気に最後まで。
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順番は、
瞳の中をレッドブラウンとブラックグリーンを混ぜて筆塗り。
明暗つけて3段階にグラデーションを。ブレンディングでは無くてベタ塗りの3段階です。

瞳の中央はフラットブラックで縦長に。中央はフラットホワイト。

ハイライトは大きい方がフラットホワイト、右下の小さい方がレッドブラウン、
フラットフレッシュ、フラットホワイトを混ぜて。

頬のチークはアニメチックに。ピンク、レッド、オレンジを混ぜて。
ハイライトにフラットホワイト。

口の中はピンクとオレンジを混ぜて。

な感じです。



お次は眉毛。困ったような感じにしたかったので左右非対称に。
瞳の輪郭線と同じように、ほとんどを溶剤でぬぐって細くしました。
色はブラックグリーン。この色本当に万能ですw黒ほど浮かないし。
DSC02744up.jpg





艶消しして、瞳だけエナメルクリアで艶を戻して完成!
大きさはこんな感じ。顔全体は8ミリ位、白目全体が2ミリ、瞳は縦1.2ミリ、横0.9ミリ。
目一杯マクロだからか色がすごい赤いですが、上の写真の方が実物に近いですな。
DSC02757up.jpg


今回は、ウィンザー&ニュートンのシリーズ7、ミニチュア000を二本使って、
一つを修正用、一つを塗装用で作業しました。
修正はいつもは何かしらの綿棒ですが、綿棒が使える大きさではありませんでした。
なので筆を。時間は4日位かな?実質作業時間は丸一日位だと思います。


意外と悪くないじゃん!と思われた方、実はこれ、「8倍の実体顕微鏡」
を使って塗装しました(^_^;)今回初投入でしたが、意外と難しくなく使えました。
自分で手に持ってるはずのフィギュアの顔と筆先が行方不明になる事は良くありましたがw


そして何より手の震えが邪魔ぁぁぁぁ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
特にカフェインが入ってる時は心臓の鼓動が大きいので、さっぱり作業になりませんでしたw
試してませんが、当然アルコールもNGでしょうw


さて、使用した実体顕微鏡なんかは、次回あたり紹介したいと思います。
ついでにそこで仕入れたリュータービットなんかも。



そして最後のメガネで作業停止してます。ちょーっとまずい状況です(^_^;)
全然、顔にフィットしない→アレコレしてるうちに破損。スペアも破損/(^o^)\
な感じですwもう作るしか・・・。



では、今日はこの辺で失礼しますm(_ _)m
2017/04/15

1/35知波単学園 福田ちゃん その3

こんばんは。
今日もドンドコ進めます~。

まずは肌色から。ちょっと写真がアレですが、どんな風かは分かると思います。
マニュアルモードで撮ってるので、シャッターの設定を毎回変えないと、
明暗がバラバラなんですが、今回は明るすぎて白飛び気味に。
夢中で作業してると、写真の設定の事なぞ忘れてて毎度やらかします(^_^;)




顔、足、腰のパーツです。顔はシャドーが入れられませんでしたが、
足と腰はまあまあ健闘できたかな?という所。写真が悪くてさっぱり分かりませんがw
調色はいつも通りサフレスフレッシュピンク&同オレンジでエアブラシ。ピンク寄りです。
白目はマスキングゾルでマスキングしておきました。
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パンツはこんな風に。真っ白だと面白くないんで、白にピンクを少々混ぜてエアブラシ。
乾燥後、クリアにピンク色のパール粉を混ぜてコートして完成。
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写真が真っ白であんまりなので、シャドーを入れた(つもりの)腰と足を組んでみました。
左足が外れそうですがお気になさらず(;^ω^)例によって艶調整は最後にします。
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お次は服の続き~。襟は調色が迷走しましたが、
ブラウン、マホガニー、マルーン、ブラックを混ぜてエアブラシ。
ちょっと暗すぎたか・・・。プラウダのバトルジャケットの襟っぽい色になってしまいました。






スライムに飲み込まれた人みたいですが、襟章をちょっとだけ塗り分けます。
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ブラックにネイビーブルーを混ぜてエアブラシ。
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襟章の縁取りはフラットホワイトを筆塗り。
設定では襟章の中に、白で「知」の文字が入るのですが、どうやっても無理でしたw
服のボタンはフラットホワイトとRLMグレイを混ぜて筆塗り。
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メットのマークをエナメルのライトブルーとRLMグレイを混ぜて筆塗り。
リボンはエナメルのフラットフレッシュとイエローグリーンを混ぜて筆塗りで完成!
実はマークの真ん中の凹みモールドを埋めない様に筆塗りするのに難儀したという(;^ω^)
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さて、これで首から下は艶調整を残して完成しました!
次回からは顔に入ります~。


では今日はこの辺で失礼します。
2017/04/13

1/35知波単学園 福田ちゃん その2

こんばんは。

今日は福田ちゃんの続きを進めます。
仮組みしたものをバラして表面処理の続きからですが、
パーティングラインなどがよく見えないので、一度灰色のサフを吹きました。


乾燥後~。おおおっ!ディテールが良く見えるっ!
パーティングラインの処理漏れも見えますが、非常に抜きが良いので極小ですな。
ところでハーゲンダッツのフタは大変便利です。これだけ売って欲しいw
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それでもこういう所は結構残ってるので、デザインナイフなどで処理~。
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ナイフとペーパーで磨いて、下地を出して行きます。白くなってれば、
足付けも完了したという事で。ただ、服の前側、顔、メットは断念。
細かい造形が無くなってしまうので、触らない方が良いと判断しました。
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一度全部ドボンして、改めてメタルプライマーを吹きました。
この瞬間は結構好きです(^o^) メタプラの匂いもw
今回は薄めに溶いたのを、一回で終了。
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一晩乾かして、色を塗っていきます。
まずは簡単そうな所からという事でスカートのシャドー。
サンディブラウンとタイヤブラックとブラック。割合は失念(^O^;)
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スカートのオーバーコート。キャラクターイエローとサンディブラウンとホワイト。
こちらも割合は失念。うーん。紹介してる意味がない/(^o^)\
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お次は服など。撮ってませんが、手を先に塗ってます。サフレスフレッシュピンク&オレンジ。
指のモールドに添って筆塗り、エアブラシ。クリアコートして乾いたらマスキングゾル。

服のシャドーはマホガニとダークアースが2:1
案外、細かい所もシャドーが効かせられました。戦車の迷彩で慣らしたお陰ですね!
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オーバーコートの色はダークアースとダークイエローが5:2。
メットも一緒に塗ってます。メットのシャドーがうまくできたような(^o^)
ピント合ってませんがブーツ1色目はレッドブラウンとダークアースが1:1。
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ブーツの続きです。マスキングして写真は二色目。
色は服と同じ。シャドーもかけてます。
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マスキングして靴底三色目。乾燥後剥がしてこんな感じ。
靴底の色はグレートーン1にダークイエロー少々。
マスク剥がす時にピンセットの先端で色を剥がしてしまいました(^O^;)
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剥がれをタッチアップして、シャドーを再調整、一度クリア。
乾燥後にチャックの部分をエナメルのクロームシルバーで筆塗り。
その下をグレーでスミ入れして、完成!艶は最後に調整します。


大きさが伝わるかなあと、手に乗せたのを一枚。
ご覧の通りで、リボン以外はそれほど小さく無いんですよ。
高さは8ミリ位。模型塗ってる方なら結構出てくる位の大きさだと思います。
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今回は写真が多すぎたので、マスキングの工程なんかを省いて紹介しました。
最近時間がかなり取れているので、幸先良く進んでいますw


何だか久々にフィギュアを塗ってる気がしますが、
やはりマスキングとクリアの工程が非常に多いですね!
混色も手間ですし。この辺りが時間がかかる理由なんでしょうねえ。




次回は、メット、服の続きと肌色なんかを進めます~。
パンツもあるでよ!(予定


今日はこの辺で失礼しますm(_ _)m
2017/04/10

1/35知波単学園 福田ちゃん その1

こんばんは。

今日から、九五式に乗せる福田ちゃんを組んでいきます。
2016夏のワンフェスで購入したキロハナさんの、「1/35知波単学園 福田ちゃん」です。
何しろ小さいです。これに尽きます(^_^;)




キットはこんな感じです。一円玉なんて置いちゃったりしてw
恐らく、1/35フィギュアとしては相当にパーツ分けが細かいんじゃないでしょうか?
エアブラシ派としては嬉しい分割!
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何が何だかサッパリ分からないと思いますのでアップで。
ピンセットの先端で指しているのはリボンです。使うのは下の小さいのだけ。
ちなみにカッターマットの緑のドットが直径1ミリ。こんなパーツが抜ける事に驚きます(^_^;)
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服の中の前半分くらいはゲートです。これ、リューター持ってなかったら、
どうやって処理するんでしょう?カッターもニッパーも入らんぞな。
彫刻刀では横向きに彫れないし?




ゲートをワシワシ落として、見えるパーティングラインを削り~。
撮ってませんが、離型剤も落としました。調色皿一枚に全パーツ入りましたw


リボンはメットにくっつけてしまいました。確実に無くしてしまうので(;・∀・)
しかし、小さいレジンパーツは柔らかくて脆いので、扱いが難しいですねえ。
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0.5ミリの真鍮線がギリ打てたので、軸打ちできる所は軸打ち~。
三つ編みも、0.5が打てました。真鍮線が透ける程ギリな部分もありましたが、
黒髪なので透けても大丈夫でしょう(^o^)
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何はともあれ仮組み~。
なんだ、組んでみると意外とちいさくな・・・くないです(^_^;)
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今回、エアブラシメインのいつもの塗り方が通用するのか、ちょっと怪しくなってきました。
塗りつぶすだけならともかく、シャドーは入れられるかな?という感じですw

何より考えてしまうのは、瞳の塗装ですね~。目のモールドが2ミリしか無いYO!
2ミリって、爪楊枝の断面位だよ・・・(;´Д`)



ただ、キットの状態はレジンキットとしては最高と思える感じです。
ゲート跡がゴッツいのにやや難儀する部分(胴体の中とか)がありますが、
パーティングラインはごく小さいし。感心しっぱなしな感じでした(^o^)


色々泣き言も書きましたが、最終的には毎回どうにか乗り切れている?
ので、今回もまあ楽観的に進められればなと思います。
ただし出来がどうなるかはともかく。ですよ!w


とりあえず部品が小さくてパーティングラインがあまり見えないので、
灰色で捨てサフ吹いてみようと思います。
次回からはそれを~。


今日はこのへんで失礼しますm(_ _)m
2017/04/08

九五式軽戦車 後書き

こんばんは。

本日は、九五式軽戦車を塗るに当たって参考にした資料などを
まとめてご紹介。よろしければお付き合い下さい。
いくつかは他所様のブログで紹介されていたのを参考に購入しました。


「美少女フィギュアなんて軟派なもの塗ってるヤツのブログで私のブログを紹介されたくねーYO!」
な可能性を考えて、どちらを参考にさせてもらったかは伏せますw
いつも楽しく記事読ませてもらってます。ありがとうございましたm(_ _)m




「AFVプラモカタログ2016」
こちらはいつも拝見させてもらってる方のブログで取り上げられていました。
資料になりそう!と購入。
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中身はこんな感じでした。九五式はこのページだけですが、
組み方と使った色なんかが大変参考になりました。
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「土居雅博の戦車モデル・マスターDVD」
こちらもこの所お邪魔させてもらってる方のブログで紹介されていたのを購入。
プロの方の作業風景を動画で見られて勉強になりました。
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アハトゥンクガールズ&パンツァー2
これは元々持っていた本。
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左上の上下左右前後からの絵が、迷彩模様の際に大変参考になりました。
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モデルグラフィックス2016年9月号
汚しの記事全般を参考にしました。(できたとは言ってない(;・∀・)
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そして最後にネットで拾った写真を2枚。多分どちらも九五式ですよね?
言い方は変ですが、現代のカメラで撮られているので高解像度です。
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これは転輪のタイヤの色くらいしか参考にはなりませんでしたが、
長い年月を経てこのような佇まいを残しているという事に、
色々考えさせられるものがあります。
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前照灯は後ろも向くんだなとか、鉄板の厚みはこんな感じなんだなとか、
色々分かることも。





オマケのオマケ。
M・・・2?3?というやつでしょうか。小さそうな感じ。
履帯が可愛いですな。
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オマケのオマケのオマケ(ゲシュタルト崩壊
やはり好みの形。なんだかさっぱり分かりませんがw
シルエットは九五式に似てそうな感じでしょうか。
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これらの悠久の時を経た(大袈裟w)戦車たちは、ここでたくさんまとめられていました。
様々な国で放棄されて、自然に還っていっている様は、なかなか情緒があります。
他の方の塗装や何かの参考にもなるかなと思ったので一応ご紹介。
こちら→ ※海外のサイトが開きます



では今日はこの辺で失礼します。
2017/04/05

九五式軽戦車[ハ号] その7完成

こんばんは。


今回はウェザリングを行いました~。

その前に下準備として、全体をクリアで光沢にします。
フィギュアの面相を書くときと同じように、失敗しても拭き取りやすいようにするためです。
DSC02654up.jpg





デカールも、このタイミングで貼りました。
何だか分かりませんが、「知」の白が一部無くなってしまいました(;^_^A
後でエナメルのフラットホワイトで修正しました。
DSC02657up.jpg





お次は、油性の絵具で遊んでみます。
ホルベインのデュオです。アクリルガッシュのが使い慣れてて好きなのですが、
こちらの方が粒子がずっと細かくて向いているのでチョイスしました。
DSC02658up.jpg





ドットウォッシングというのでしょうか。
今回はホコリなどの取り切れない汚れを再現したかったので、ちょっと違うかも。
こういう風に、色をランダムに置いて行って~。
DSC02659up.jpg




エナメル溶剤で溶かしてワーッと車体を撫でるように。
乾燥後に、綿棒で平らな部分だけ落とすと、
リベット周辺やモールドの中へ、混ざったような錆び色が残ります。
DSC02661up.jpg




車体下部、誘導輪や転輪も同じように若干小汚い感じに。
若干、やりすぎな部分はこの後に調整しました。
DSC02662up.jpg







最後につや消しを。ちょーっとガサガサさせすぎた感もあります(;^ω^)
DSC02678up.jpg

履帯は、クリアを吹いた時点でやり直しな見た目になっていたので、
下地をアクリルガッシュのナイトブルーとランプブラックでドライブラシ。
その後にエナメルのフラットアルミとRLMグレイ、フラットブラックを混ぜてドライブラシ。





右後ろから~。
DSC02679up.jpg




左後ろから。スコップの刃の金属感などを、再調整しました。
DSC02682up.jpg





右前から。
エンブレムは、エナメルのゴールドリーフとチタンシルバーを混ぜて、
彩度をガッツリ落として筆塗り。あんまり「金ピカですよ!」とならないように。
DSC02680up.jpg

何だか妙に白っぽいですが、もうちょっとしっとりしている肌具合です。
このへんは、撮影の時にしっかり撮れるようにします。




今回は、
クリア吹き→デカール→スミ入れ→デカール部クリア厚吹き→
油絵具でウォッシング→履帯ドライブラシ→エンブレム塗装→
つや消し→細部調整(スコップ、牽引ワイヤーの金属感調整など)

という工程でやってみました。


パッと見、何が変わったの?と思われるかもしれませんが、
アニメ作中ではほぼ汚れている描写はされていない事を鑑みて、
塗装剥がれや雨だれ、泥汚れなんかはほゼロにしました。



さて、次回からはキロハナさんの福田ちゃんフィギュアの方に入っていきます~。
製作記の都合上、九五式はここで終了とさせて頂きますm(_ _)m
ちゃんとした写真は、フィギュアの終了後に併せてお披露目の予定です~。



いや、ようやく完成となりました(^o^)
個人的には精力的に取り組んだつもりですが、何だかんだで1ヶ月弱掛かりましたw
お次の福田ちゃんと合わせて1作品とするので、ちょっと遅いペースです(^_^;)
福田ちゃんは初の1/35フィギュア!果たして巻き返せるのか!?


では、今日はこの辺で失礼します。
2017/04/01

九五式軽戦車[ハ号] その6

こんにちは。
今日は履帯を組むところから進めます~。


転輪はゴム部分をタイヤブラックで筆塗り。
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シーソーの部分を組んで、履帯を組み立てていきます~。
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マフラーのヒートガードですが、せっかく真鍮製なので塗装はしない事に。
作例では迷彩色が付いてますが、ここは好きにやらせて頂きます。
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もちろんそのままではおかしいので、ガンブルー液で黒染めします。
こちらですね。銅や真鍮用の黒染め液です。
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染めてます。脆くなるので染まりきったらすぐ水揚げw
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ムラが欲しいので、ハンダ用のフラックスを筆でちょいちょいと。
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酸が強いので、そこだけ黒を落とせます。
こんな感じ。良いかなと言うところでざっと水洗いして完成!
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残すは装備品などの小物です。
下地は暗い色なら良いかなと、余った色を混ぜて吹きました。
その後、アクリルガッシュなどを使って塗りました。
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以下、複数色以上書いてあるのは全て適宜混ぜて塗ってます。

ツルハシの刃はランプブラック→銀さん。
柄はバーントシェンナー、バントアンバーで。ランプブラックで木目を付けました。
スコップは刃がオリーブグリーン、ランプブラック、その後に銀さん。バーントシェンナー等でウエザリング。
柄はツルハシと同じ色。
ジャッキは下地に吹いた色をそのまま。穴になる部分をランプブラック、
頭の部分をタミヤアクリルクロームシルバーでちょいちょいとドライブラシ。
その後銀さんをうっすらエッジに乗せました。
ジャッキに差し込む棒はランプブラック。その後に銀さん。手で握る所を光らせるつもりでムラを。
末端はバーントシェンナーで。
牽引ワイヤーは両端はオリーブグリーン、ランプブラック、ビリジアン。
ワイヤーをランプブラック、グレイッシュグリーン、銀さんで。
錆びはワイヤ途中と両端のカシメ付近にバーントシェンナーを少々。

ドハデに緑が塗られているのは車体へのクランプです。、
アクリルガッシュを車体の迷彩色に近づけて塗ってます。



並べて見るとかなりキレイなままですね。
車体の方も、大体この位のちょい汚れくらいで行きます(^o^)





上記のパーツを組み付け、差し当たり組み立ては完成!
キレイな戦車の出来上がりです(^o^)
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後ろから。
ランプ類は、塗装の前に筆塗りしてマスゾルでマスキングしてありました。
履帯は、銀さんを使ったらピッカピカに(;^_^A 後で少し大人しくさせる予定です。
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次回からはウエザリングに入っていきます~。
やり過ぎない程度にと気を引き締めて取り掛かります!
っとそう言えばデカールもまだでした。

では今日はこの辺で失礼します。