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2019/08/08

畦ヶ丸山~箒沢権現山。丹沢のマイナーな山を攻める

こんばんは。
えーっと山登り記事第五弾ですかね!
私は楽しいんですよ山の記事!w


丹沢山塊は神奈川県の北西部にある、たくさんのピークを持つ山地ですが、
大山など賑わいを見せる表丹沢では無く、静かで登山者の少ないと言われる西丹沢の、
「畦ヶ丸山」を登ってきました。





大滝橋のそばの登山口からスタート。
この日は朝は小雨でしたのでレインウェアを着ていました。
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沢、沢、沢。とにかく始めは沢沿いを進みます。
湿度が高く、気温も高いので蒸気を吸い込んでいる様な気分w
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二時間弱登って一軒家避難小屋に到着。
途中で沢に降りたりしていたのでだいぶ時間が掛かっています。
頂上の少し前にも避難小屋がありますが、どちらも非常に立派な建物でした。
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三時間半ほど登ってきました。
素敵な尾根道!落ちたらアウトですがw
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畦ヶ丸山登頂!
知っていて登ってたんですが、展望はありません。
どのみち曇りなので、道が面白い山のが良かろうとチョイスした訳ですが、
ご褒美の展望が無いってのも写真映えしないもんですなw
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ケルンがあります。
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お昼ご飯。
味噌ラーメンにカット野菜と焼豚。材料はQさんが用意してくれました。
アザッシタ!! 
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このEPIのバックパッカーズクッカー、
四つ割りにすればインスタントラーメンが茹でられます。軽くて便利。





さて、ここから箒沢権現山を目指します。
まさかこのブログを見て同じ山を登ろうなんて方がいる訳はありませんが、
箒沢権現山へのルートは「廃道」です。

実は前日までは普通の登山道でのルートを考えていたんですが、
ヤマレコという登山アプリで他の登山者のルートを見ると、
箒沢権現山へ続く廃道ルートを歩いている人がいるようです。

どうせ山に登るならもう一座ピークを踏みたいよねとう、
極めて初心者らしい理由で箒沢権現山へ足を伸ばす訳ですが、
結構危険な道がいくつもあり、また踏み跡も少ないので迷いやすいです。
あえてルートは書きませんので、写真だけ貼っておきます。


痩せた尾根道を通って~。
このスラッとしたお兄さんはキューさんです。
先程までと同じような道でも、歩いている人が少ない感じがしますねえ。
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木の根が階段状に踏まれている所はわかりやすいです。
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高度感は伝わりませんが、このあたりで事故があって廃道になったそうです。
確かにかなりヒドイ崩落をしている所がいくつもありました。
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尾根道が痩せています。
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このあたりでは花崗岩を砕いた様な、白い砂浜を思わせるエリアが突如として現れます。
水持ちの悪そうなサラサラとした砂状になっていて、そこが時々崩れるんですかね。
崩れている斜面を見ると、確かに白くてサラサラした部分が表れていました。




箒沢権現山登頂!なーんも見えません( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
10分程休憩して下山を開始します。
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この先は道なき道を歩き、
何度も道迷いをしながら人家の裏あたりへ下りてきた感じです。
地図に載ってない道をゆこうとか考えてはいけないんだなと、
後々猛省した次第です。


どんなだったか一枚だけ。道はありません。延々山を下りてくる感じでした。
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私は片道ぶんしかGPSのログを録ってなかったんですが、
全体で17キロ程歩き、標高差は上りと下りがそれぞれ2200メートル、
だいたい8時間位歩いていたようでした。(Qさんのブログ参照)

これで大体どのあたりの山まで行けるのか見当がついてきたので、
次の山行計画の目安にしたいと思います。
もちろん今度は地図に載っている道を行きます(笑


それでは、また。

2019/07/21

伊予ヶ岳 黒潮文化の流れを汲む山

こんばんは。
山登り記事第・・・四弾?
めっきりアウトドアに傾倒してますが、まあいいでしょう。
私のブログだっ!(スイマセン


さて、今回も地元の千葉の山です。
今回は南房総市にある伊予ヶ岳
に登ってきました。


伊予と言えばかつての愛媛県な訳ですが、
なーんで千葉の辺境の山にこんな名前がついたんだろうと思っていたんですが、
黒潮(日本海流)に乗って人々が移住してきたという事なんですね。
そういえば社会の授業で習ったような。・・・そうでもないような。

調べると千葉の勝浦、和歌山の那智勝浦、和歌山、伊豆、千葉の「めら」など、
房総半島の南側と、他の日本列島から突き出た地域とで似た名前の地名がいくつもあります。

大昔は陸路よりも、潮の流れに乗れる海路の方が交通手段として優れていたという事なんですねえ。

頭のイクナイ私の社会の話はさておき、山登りをしていきましょう。
とは言え千葉ですから、やはり標高は300メートルちょい。
今回はどんな山登りになったんでしょうか。


まずは登山口。
まむしに注意!だそうですよ。
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ブログ書いてる今、初めてこの看板読んでますが、
ちゃーんと山の名前の由来が書いてありますねww
愛媛県に石鎚山(伊予の大岳)ってのがあるんですね。
いつかそっちの本家(?)にも行ってみたいですね。





ちょっと登ってきました。
この日はものすごい暑かったですね~。
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ハイキングコースはここで終わりだそうですが、
まだ20分位しか登ってないのにここで引き返す人がいるとは思えませんw
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おーう。ほとんど壁ですやん。
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この方が高度感がわかりやすいですかね。
初めての鎖場に腰が引けてるたまよし。
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やまゆりがひっそり咲いてます。
鎖場の下まで香っていたのは君かね。
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あっさりと40分位で山頂!
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良い景色だなー。
向こうに集落が見えます。
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もうひとつのピークから。上の写真は、
あのあたりから撮ってました。
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ピストンで下山して帰り道に撮った一枚。
あんな所に登っていたんですねえ。
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最後に山頂でちゃんとしたデジカメで撮った一枚。
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という訳でお手軽に登れる千葉の伊予ヶ岳でした。
・・・今回の記事、くだらない前置きのが長くないか!?
・・・まあいいでしょう。


ではまた。

2019/07/12

鋸山(乾坤山) 千葉にも山はある。

こんにちは。
一挙に山登り記事第三弾まできました。



今回は地元である千葉の山、鋸山に行ってきました。
この山は火山灰が固まってできた凝灰石でできている岩山で、
昭和の終わり頃までは建築資材として石を切り出していた石切場跡が今でも残っています。

そこを日本寺というお寺さんが管理されているんですが、石切場のある
西側がお寺さんの管理されている観光地、東側は登山道というような、
不思議な山になっています。


とはいえ標高も300メートル強と、まさにハイキングと言うべきな山登り。
かるーい気持ちで望んだ今回はどうなったんでしょうか。





東側の無料の駐車場に停めて登り始めます。
観光地らしく、石段メインでした。
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この、首の無い仏像は大丈夫なんですかね・・・。
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20分程階段を登って一気に頂上!
なるほど観光地だわというお手軽さ。
しかしいい景色です。
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左に石切場、奥には金谷港が見えます。
フェリーの向かう先は三浦半島の久里浜です。
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地獄のぞき。当時の石工さんたちのお茶目っぷりったらないなー。
大昔は橋の様な形状をしていたとか。
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切り出す時の都合か、または品質の差か、
案外妙な所に石切の跡があったりします。
上の方は泡立っていた時の都合でスが多くて使えない。
なんてのは聞いたことがあるんですが、なんでこんな形に切り出したんだろう。
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当時の機械。明神ヶ岳にもありましたが、
錆びた機械というのはなぜこんなにときめくのだろう。
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通称「ラピュタの壁」かな?
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こちらが乾坤山山頂です。
本当に標高300メートルちょいしか無いとは思えないいい景色!
向こうに浮島が見えますね。あそこも神社があるみたいです。
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ここから稜線上を東に下山します。
雰囲気あります。
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廃道をちらりと覗き、ハイキング終了。
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実はどえらい道迷いをして、かなり遠回りをしてしまったんですが、
それを含めて良い山歩きになりました。
普通に山頂までを往復したら物足りないんじゃないかなあという程度でしたから。

切り出した石を運ぶ「車力道」という道もあったんですが、
回りきれなかったので次回はそちらも行ってみたいですね。




ではまた。